吾輩は都会JDである。オタ卒はまだない。

旧ブログ名:田舎でJKとドルオタ兼任中。

128日

2015年11月24日から、今日で128日経った。

来てほしくない日がついに来てしまった。

あの日から、何度も何度も「ウソウソカワウソって言ったら許すから辞めないで」って言ってきたけど、やっぱり彼がジャニーズを辞めるという現実は変わらなかった。

 

 

私が田口くんを知ったのはいつだろう、たぶん小学校低学年くらい。

習い事が同じ友達がKAT-TUNファン(亀梨担)で、時々話を聞いていた。

結局KAT-TUN沼にどっぷりハマることは無かったけれど、田口くんのことは結構好きで、リーガル・ハイも観ていた。大食い蘭丸いけめんかよ。それももう見れないんだね…。

 

4人で出た最後のMステ。3時間スペシャルのトリだったため、いつも習い事で観れないけれどこの日はリアルタイムで観ることができた。

4人で歌う最後の「Real Face」。上田くんが田口くんの肩を抱いた時から私はずっと泣いていた。

そして「君のユメ ぼくのユメ」で彼は姿を消した。本当に彼はKAT-TUNを辞めるんだな、って実感した。残された3人はみんな声を絞り出すようにして歌っていた。上田くんが後ろを向いて泣いているのを見て、ほんとうに辛かった。

 

この前福岡に行く用事があって(それについては後日ブログ上げます)、そのおかげで私は思いがけずジャニショに行くことができた。

そこで最後の思い出として、田口くんの写真を何枚か購入した。

真面目でキリっとしてるのも、笑って目が細くなるのも、もう二度と見れなくなるかもしれないと思うとつらい。

 

また、田口くんが退所することに伴ってJohnny's netのメッセージ動画が見られなくなるかもしれないって思ったから今日見てみた。

まさかの「KISS KISS KISS」の時の動画…古い…まだ脱退発表してない時だ……。

そして亀梨中丸しか喋ってない。。。。。

KAT-TUNでしたー!」の後に中丸が「上田喋ってねーぞ」って言ってるけど田口も喋ってねーぞ!!!

 

 

ドラマ「武道館」で、こんな台詞があった。

何かを選んで、選び続けて、それを1個ずつ正しかったものにしていくしかない

彼には、KAT-TUNを辞めたことを「正しかった選択」にしてほしい。

もちろんKAT-TUNを辞めることを「正しい選択」だなんて思ってない。だけど、辞めるからには何年か後にこれを「正しかった選択」だと思ってほしい。てか、そうじゃないと許さない。

 

田口淳之介くん、今までKAT-TUNでいてくれてありがとう。