吾輩は都会JDである。オタ卒はまだない。

旧ブログ名:田舎でJKとドルオタ兼任中。

バレンタイン妄想してみた(唐突)

今週のお題「バレンタインデー」

 

今日は2月14日、バレンタインですね。

明日学校で配るチョコをせっせと作っている合間にブログ書いてます。笑

まあ残念ながら友チョコばっか!あと部活チョコ!しんどい!!!!!

 

うちの学校にシゲアキさんみたいな人がいたら絶対あげるわ、ということで唐突に妄想してみました。

※こちらは完全なるフィクションです。実在する人物とは一切関係がありません。

 

 

【人物設定】

私→高校生。成績は真ん中くらい。

加藤くん→私と同じクラス。常に学年トップ5に入っている。

 

【バレンタインより前の設定】

学年で、イケメンで頭が良いと有名な加藤くん。はじめは興味がなかったけど、隣の席になったときに、分からない宿題を教えてくれたことをきっかけに仲よくなる*1

次の席替えでは離れたものの、ときどき勉強を教えてもらう(この時点ではまだ恋愛感情はない)。

そして1月の席替えで再び隣の席(自分の右が加藤くん)になる。授業で隣の人と机をくっつけることがあったとき、ノートをとっていると、右利きの自分と左利きの加藤くんの肘がぶつかる。そこでなんかドキッとして、変に意識するようになる*2

しかし2月の席替えで離れる。前みたいに勉強を教えてもらおうにも、緊張して話しかけられなくなる。それを見た友達に「これは恋だよ!」と言われ、「バレンタイン、絶対に渡した方がいいって!!」と連発される。そこでチョコを渡すことを決意(ただし本命としてではなく友チョコとして渡す予定)。

 

【2月15日*3

夜中までチョコを作っていたので、いつも余裕をもって登校しているけどこの日は5分前くらいに到着。教室に入ると、加藤くんの友達が話しているのが耳に入る。

「シゲ毎年大変だよなー、甘いもの無理なのにたくさんチョコ貰って」「シゲのかわりに俺らが貰いたいわ…笑」

そこで、加藤くん甘いもの無理なんだ、どうしよう……とショックを受ける。

もう授業なんて頭に入らない。昼休みに渡そうと思っていたチョコも渡せずじまい。

放課後もショックでしばらくぼーっと席に座っている。施錠の放送が流れ、そろそろ帰ろうかな…と思ったら、加藤くんが教室に入ってくる。

私「どうしたの…?」

加「いや、お前にまだチョコ貰ってなかったなーって思って」

私「だって、加藤くん甘いもの無理なんでしょ?」

加「まあそうだけど…好きな人のチョコは貰いたいじゃん?」

私「え?」

加「だから!お前のことが好きってことだよ!!」

(はいこんなの言われたら幸せで天に召されますね、、、、、)

私「わ…私も好きです……!」

ここでチョコを渡して一緒に帰る。完結*4

 

 

こんなの現実で起こらないかなーーーーー!!!

シゲアキさん似の転校生とかいつでもWelcomeですよ。。。。。

なんか妄想してたら悲しくなってきたので以上で終わります。リア友がこれを読んでないことを祈って……笑

*1:人見知り要素はどこに行ったんだ、とか言わないで

*2:もはやこれを書きたかっただけな気がする。左利き萌え。

*3:何で今年はバレンタインが日曜日なんだ…

*4:なんかラブセンのバレンタインイベの坂本さんルートを高校ver.にしたみたいになってしまった。決してパクリなどではない。